事務所案内
私たちは、決算書や申告書を作成するだけではなく、お客様が最善の経営判断をしていただけるよう、経営に貢献できる経理づくりが重要だと考えております。日常の経理業務を合理化し、毎月の業績や資金繰りの把握が早くなると、次の一手を早く打てるようになり、資金面も安定してきます。業績予測も精度が高くなるため、数多くの選択肢から、一番お客様に適した節税対策をご提案できるのです。
また、経営計画といえば、売上や利益などの数字が一人歩きしてしまいがちですが、会社経営には、従業員という「人財」なくしては成り立ちません。経営者の方と共に働く従業員の方々が、将来への希望を抱き、自己の能力の向上とお客様や会社への貢献感を持つことができる仕組みや職場環境づくりは、私自身が理想としている姿でもあります。
社会保険料の負担増による人件費やサービス残業や退職をめぐる労務トラブルなど「人」と「雇用」の問題は経営上の重要な課題です。当事務所では、社会保険労務士事務所を併設しており、ワンストップサービスで、お客様のご要望にお答えしてまいります。
当事務所は平成25年6月5日付で、経営革新等支援機関の認定を受けました。
経済産業省:20130528近畿第74号
財務省:近財金1第241号
プロフィール
赤松 由里子 (Akamatsu Yuriko) 税理士/社会保険労務士
■出身 長崎県佐世保市
佐世保は坂が多く、自転車はあまり普及していないので、大学で関西にでてきて改めて自転車の乗り方を練習しました。その頃は、ついつい出てしまう長崎弁が恥ずかしく、関西弁に慣れるまで苦労しました。今では長崎弁はなりを潜めている(と思っている)のですが、同郷の方とお会いすると、自然と出てきてしまいます。
■キャリア
立命館大学 経済学部(1988年卒)
株式会社リクルートに入社。経理部門を経て、新規事業企画室で新規事業立ち上げに携わる
会計事務所勤務の経験を経て税理士登録
2000年 赤松税務会計事務所を開設
2007年、社会保険労務士事務所を併設
リクルートという全くの異業種から税理士になり、会計事務所経験は、1年ほどで開業しました。開業時の融資申込では、当時、女性開業税理士が少なかったこともあり、融資担当者からかなりつっこまれたりもしましたが、そのときの経営計画書は、今でも大切にしています。
■趣味 フィギュアスケート・猫好き
フィギュアスケートはアイスショー・国際試合などを年に数回観に行っていますが、間近で見ると氷を削る音、スピード感、そして優雅さにいつも圧倒されます。最近はフィギュア人気でチケットが取りにくいのが悩みの種です。猫は、子供の頃から好きで、実家ではずっと茶トラを飼っていました。今、猫を飼っている黒猫るんと一緒に散歩したくて、ハーネスを買ってみたものの、なぜかハーネスをつけると寝転んだまま、一歩たりとも動かなくなってしまい、いまだに実現していません。
事務所概要
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